01INTERVIEW
ライフパートナー(営業職)S.K(2019年入社)
「人に関わりながら誰かの役に立つ仕事がしたい」私が仕事をする時に一番大切にしている思いです。ライフプラザNEOに入社する前は、飲食業やアパレル業で多くのお客さまと接する仕事をしていましたが、どの職場でも常に誰かの役に立つことを目標に仕事に取り組んでいました。
転職を決めたのは新しいチャレンジをしたいという思いが大きくなったタイミングです。今まで経験してきた接客業とは違う形でお客さまと接する営業という仕事に興味を持った私は、さまざまな業界の営業職に応募しました。面接を繰り返しいくつもの内定をいただくことができましたが、その中で最後に選んだのはライフプラザNEOでした。
初めて営業職にチャレンジする私に「将来転職するとしても、初めての営業へのチャレンジをサポートさせて欲しい」と言ってくれたのはライフプラザNEOだけです。社員にも寄り添ってくれる会社で、もっと誰かの役に立ちたい。私が思い描いていた営業の仕事を実現できるのはここだけだと確信し、入社を決意しました。
入社後は3カ月ほどの初期研修を経て、ライフパートナーとして店舗に配属されました。配属当初は保険営業という仕事に「保険を勧めることが目的の仕事」というイメージを持っていましたが、実際にお客さまと応対するようになると、すぐにその認識は変わっていきました。
ご来店されるお客さまは、必ずしも全員が明確に保険を求めているわけではありません。人生に対する漠然とした不安を抱えている方も多く「今契約している保険で本当に大丈夫なのか」と悩みを打ち明けてくれる方もいらっしゃいます。私たちの役割は、そうしたお客さまにそっと寄り添うこと。単なる保険営業ではなく、一緒に人生の悩みに向き合ってくれるライフパートナーであること。誰かの役に立ちたいという思いで転職を決めた私にとって、ライフパートナーはまさに理想の仕事であると感じています。
入社してから約5年。この間に多くのお客さまのお話をお伺いしてきました。一人ひとりのお客さまの人生に寄り添うのは決して簡単なことではありませんが、だからこそ「ありがとう」のお言葉をいただいた時の喜びは格別です。これからも多くのお客さまがよりよい人生を実現できるよう、お客さまにあわせたお手伝いをさせていただきたいと思っています。
ライフプラザNEOは大規模な会社ではありませんが、それだけに仲間の顔が見え、関係性を築きやすい場所であると思っています。新人であっても声を挙げやすく、困ったときには上下を問わずに助け合える。自分一人で利益を追うのではなく、全員の幸せを追求する。誰かの成功を一緒に喜べる風土は、ライフプラザNEOが掲げる「大家族主義」が社員一人ひとりに浸透した結果だと思っています。
また、私たちが家族のように大切にするのは、今いる社員だけではありません。困ったときに頼ってくれるお客さまもまた、私たちが何よりも大事に思う家族です。「あなたに相談してよかった」「頼れる人がいてくれてうれしい」お客さまからいただくお言葉は、家族から褒めてもらったときのような喜びがあります。
人生において、保険が助けになるシーンはいくつもあります。困ったときに最初に相談してもらえる家族であり続けられるよう、私は一番に思い出してもらえるライフパートナーになれるように努力していきたいと思います。
※役職・所属等はインタビュー当時のものです。