「いい会社」とは単に経営上の数字が良いというだけでなく、会社をとりまくすべての人々が、日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくださる様な会社です。
「いい会社」は自分たちを含め、すべての人々をハッピーにします。
そこに「いい会社」をつくる真の意味があるのです。
全従業員が「ライフプラザNEOで働いて良かった」と思える企業を目指さなければお客さまに良質なサービスをご提供することも、企業価値を高めて社会に貢献することも出来ないと考えます。
この様な考え方から経営理念冒頭に「全従業員の物心(ぶっしん)両面の幸せを追求する」と掲げております。
私たちは経済的な安定や豊かさに加えて、仕事に対する誇り、働き甲斐といった人間の心の豊かさを求めて行くと共に、心を一つにして一致団結し、お客さまに良質なコンサルティングサービスを自分がお客さまの立場だったら「あなたに相談して良かった」と思っていただけるご提案が出来るよう努めなければなりません。
最後に「企業価値を高め続け、社会貢献いたします」とありますが、これは私たち全従業員が強い採算意識と不屈不撓の精神を持ち、公明正大に利益を上げ、納税、社会貢献などを行うことにより、社会の一員としての責任を果たし、ライフプラザNEOが永続的に発展していくという意味です。
たとえば、新入社員が入ったとしたら、「自分の弟、妹が入って来たようなものだから」そういう気持ちで接する。
一つの家族だと思えば正しい判断が出来るのです。
これがNEOの大家族主義的な考え方です。
何か問題があったとしても、家族の様な愛情があるからこそ叱ることができるのです。
身内という意識があれば、必ずそうなると思います。
上の人間に対しては父親、母親、兄、姉という気持ちで接し、お互いに家族という気持ちでいれば物事はだいたい上手くいくと思います。
従業員は一日の主要な時間を会社にいるわけですから、「本当にこの会社に入ってよかったな」と思えるような会社にしていきたいと考えております。
親しみの中に「優しさ・温かみ・安心」が伝わるように想いを込めたコーポレートシンボルです。
ライフプラザNEOで働く全社員は「NEOフィロソフィ」という手帳を持っています。
この手帳には私たちが大切にしている信条が記されています。
「何のために働くのか」
「自分自身の成長をうながす考え方」
働くことを通して成長する為のフィロソフィ(哲学)を軸にして仕事に取り組んでいます。
12の信条・価値観はこちら
私たちの仕事は保険の知識以外にも広い金融知識が求められます。
その理由は、保険がファイナンシャルプランのひとつだからです。
入社後は保険だけではなく、基本的な金融知識も学ぶ機会があります。
そして、身についた金融リテラシーは「利他の精神」を通して、お客さまの役に立つ情報として提供し社会貢献をしています。
「未経験から保険相談ができるライフパートナーになれるのか?」
「営業支援職といっても覚えることがたくさんあり難しいのでは?」
このような不安を持つ人は多いかもしれません。
そのために、未経験の人がステップアップできるための教育システムを整えています。
ライフパートナー(店頭営業職)は、ほけんの窓口グループ(株)の初期研修から参加いただき仕事内容を基本から学ぶことができます。
コンシェルジュ(営業支援職)は、入社後の一定期間は業務のレクチャーを受けたり、現場でOJTを受けるシステムがあります。
保険の仕事というと、ひとりひとりが個別に仕事を進めているイメージがありませんか?
私たちは、店舗スタッフ全員でのお客さま対応を心がけているため、実はチームワークがとても大切なのです。
例えば、多忙なスタッフがいれば別のスタッフが自然に業務を手伝っている・・・
そんな風景がどの店舗でも見られます。